店長
無痛分娩で医療ミス おかあさんが亡くなってしまったそうです・・更新日:2017/05/19
皆さまごきげんよう( *´艸`)本日もあっつい・・・本当にみんなゆうてますが夏超えられるかな?? とか言いながら あっとゆうまに夏が終わってしまってる・・・そんなことが多いのですけど・・
こう暑いとやはりアイスが恋しくなります♡
今私はセブンのチーズのソフトクリームにはまっています笑
先ほども社員3人でアイスを食しました(∩´∀`)∩ これで昼からも頑張りましょう❕❕
さてさて、気になるニュースが飛び込んできました・・
無痛分娩で医療ミス
神戸市中央区にある「母と子の上田病院」で2015年8月に麻酔を使い出産の痛みを和らげる無痛分娩で女児を産んだ女性が、担当した男性院長のミスによってなくなってしまったそうです。
家族は男性院長を訴えこの度、示談金を支払うことによって示談が成立したそうです。
遺族は19日 男性院長を業務上過失致死の疑いで刑事告発する方向であることも発表した。
無痛分娩で医療ミス原因
今回なくなってしまったのは 篠原稚子さん36歳。 無痛分娩によって女児を出産した際。陣痛促進剤を大量に投与され、出産後に子宮内からの大量出血により重度の低酸素脳症を発症。その為意識不明の重体となり約1年後に急性循環不全によって死亡してしまったそうです。
出産の際陣痛促進剤を多量に投与されている際に容態が悪化した。
本人が「頭が痛い」悪寒や吐き気を訴えるも投薬は中止されることなく継続された。
子どもは無事に取り出されたがその後子宮からの出血が止まらず別の病院に搬送された。
その際、「目をあけているのに目が見えない・・・死にたくない」が最後の言葉となり、一度も赤ちゃんを抱くことなくなくなってしまったそうです。
今回篠原さんは2人目のお産だったそうで、1人目の時にあまりにも時間がかかり大変だったので無痛分娩を選択したそうです。
最近は無痛分娩を選択する方も多いそうですが、リスクもあるという事を十分に理解したうえで選択しないといけないということですね。
では、無痛分娩とはどういったものなのでしょうか??
無痛分娩の仕組み
無痛分娩とは、麻酔薬を使い陣痛の痛みをやわらげながら出産する方法です。
麻酔をしているからといって完全に痛みがなくなるわけではなく、歯の麻酔のように意識はあるが痛みを和らげるといった感じだそうです。
通常の分娩は自然と赤ちゃんが生まれてくるという信号を送りそこからお産になるのですがこの無痛分娩は計画的なお産となりますので陣痛が来る前に出産日を設定してお産となります。
自然な陣痛が来ないので陣痛を無理やりおこさせる陣痛促進剤を投与して陣痛を起こします。
おなかにつけた機械で強い陣痛が来た時にはいきむことが必要となります。
全くの痛みがないわけではなく あくまでも痛みを和らげるといったレベルのものだというイメージをするといいそうです。
無痛分娩費用
お産は病気とは違い保険は適応されません。 無痛分娩の際、個人病院なら通常のお産金額よりも5万円ほど 大学病院なら10万円ほど高くなるそうです。
これくらいなら無痛分娩を選ぼうかな・・・とか思いますよね・・
でもやはりリスクもあるのでしっかり先生と話し合って決めてくださいね。
分娩の痛み
もう8年前になるので忘れてますけどね・・・笑
私も13年前に長女を出産しましたけど23時間ほどかかりました。
陣痛も微弱でめちゃくちゃしんどかったけど 2人目はものすごく早く 3人目も3800ほどありましたがスムーズに出産できました。
痛みが強い、弱いなど色んなタイプの方もいらっしゃいますが 出血量などお産は母の命をかけて行うものです。
旦那様は痛みもわからないし 命もかけません。
でも2人でつくった新しい命を一緒に育てることはできます。そして、感謝をすることもできます。
ママはおなかに授かってからの10か月間 おなかが大きくなったり 肉割れしたり夜中に足がつったり 色々な体調の変化を感じながらママになる準備を進めます。
でもパパは生まれてからパパになる準備が始まる方の方が多いはずです。
だからタッチが出来るようになったくらいにやっとかわいい 笑顔で笑ってくれるようになってからこれがぼくの子か・・・って思うようになるんでしょうね。
だからなかなか生まれたときから子煩悩なお父さんなんていないんやろうなぁ~って感じます。
うちの旦那なんて パパになるまで10年はかかってるんじゃないかな??笑
半分あきらめです笑
でも、今が一番父親が活躍できる年頃だと思うので沢山釣りなどにいって父親をしてほしいと思います。笑
今回無痛分娩によって1人の女性が亡くなってしまった事。同じ子供をもつママとしてわが子の成長を見ずに先立ってしまったこと無念だったと思います。。。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
これからお産を考えてるママさん、けしてお産は怖い物ではありませんが、やはりリスクもあります。
しっかり体重管理体調管理をして、何か不安なことがあればお医者さんに相談してください。
そして 丈夫な赤ちゃんを産んでくださいね♡
子どもは一生の宝です♡
私も3人が生まれたときのことを1人づつ思い出しました♡