スタッフ
ロキソニンに副作用??油断して使ってると大変なことになるかも更新日:2017/07/23
はい、皆様こんばんわ!!
大阪でレンタカー、カーリース、中古車販売を取り扱っておりますテラニシモータースより吉田でございます。
今日は曇りで少しジメジメした天気でしたね。
少し雨が降ったりといやな天気でしたがいかがお過ごしでしたでしょうか??
てか思ったんですけど今日って日曜日だったんですね笑
最近曜日感覚が狂いに狂って少し焦りを感じております笑
それでは今日も書いて行こうと思います!!
ロキソニンに副作用!?ちゃんと考えて飲まないと大変な目に!?
はい、というわけで今日はこの内容ですね!
皆さん風邪引いたりした時に薬飲むと思うんですけど何を飲んでますか??
人によって症状は様々なので決まっている薬は少ないとは思うんですけど^^;
今回はその薬の中で「ロキソニン」という誰しもが知っているであろう薬でドラッグストアでも薬剤師の方がいないと購入することが出来ない薬に関してなんですね。
僕も今日初めて知ったんですけどロキソニンにも副作用があるの知ってました??
しかもそのロキソニンで腸閉塞が起こる可能性があるみたいなんですよ!!
ロキソニン副作用 腸閉塞になる原因は??
まずそもそもロキソニンの効果は
腫れや痛みをやわらげ、熱を下げる効果があり、関節リウマチや変形性関節症、腰痛、歯痛の鎮痛・消炎や急性上気道炎(いわゆる“かぜ”)の解熱・鎮痛
といった具合で凄い万能薬と思うぐらいの効果があるんですよね笑
そして逆にこのロキソニンの副作用が
消化性潰瘍や血液異常、肝障害、腎障害、アスピリン喘息といった具合です。
ちなみに血液異常、肝障害、腎障害に関してはどの薬にも基本的に記されているものでロキソニン自体に凄い副作用の効果があるものでは無いみたいです。
そしてあまり聞きなれないアスピリン喘息とは
ロキソニンに限らずボルタレンやバファリンなどの非ステロイド性消炎鎮痛剤で起こる可能性がある喘息症状のことです。
解熱鎮痛剤に対する過敏症状で、副作用として喘息発作がおこることがあるようです。
そして最後に消化性潰瘍は解熱鎮痛剤に多い副作用で、消化管に粘膜障害をきたし潰瘍になることがあります。
多いのは胃や十二指腸ですが、小腸や大腸にも起こります。
今回、厚生労働省の指示で「重大な副作用」として追加されたのは「腸閉塞」です。
理由としては、そもそも解熱鎮痛剤は消化性潰瘍を起こす危険性があるようです。
潰瘍を形成し、腸が盛り上がったり変形したりすることで、狭窄や閉塞をきたす可能性があると考えられますとなってますね!
厚生労働省は、2012年以降、医療用ロキソニンなどに含まれるロキソプロフェンナトリウム水和物という成分を摂取した5人が腸閉塞になり因果関係が否定できないとしているようなんですよ!
絶対になるのか!?と言われたら稀に起こる話らしいですけど、誰しもが飲んだことあるであろう薬なので注意は必要ですよね!
多かれ少なかれどんな薬にも副作用は存在するのでまず第一に体を壊さないこと!これが大事ですね!!
まさしく自分に言い聞かせたブログとなりました笑
それではお客様が帰ってくるのでこの辺で失礼します!
大阪はテラニシモータースより吉田でした!!!!