レンタカーのテラモレンタカー | レンタカー大阪 格安レンタカー大阪 激安3時間980円より

山田悠介のおススメしたい小説 あなたは小説とか読みますか??

06-6904-0550 06-4304-4761

ブログ

スタッフ

山田悠介のおススメしたい小説 あなたは小説とか読みますか??

更新日:2017/02/07

皆さまこんばんわ!

大阪でレンタカー、中古車販売、カーリースを取り扱っておりますテラニシモータースより吉田でございます!

水の冷たさと気温もあって手が寒くて壊死しそうです笑

そろそろゴム手袋を本格的に使おうか考え中でございます笑

さて今日はいつもと書く内容を変えて書いていこうと思います!

読んで欲しいオススメしたい小説

皆さん小説とか読んだりしますか??

基本的に漫画ばかりで小説は読みません!という方も沢山いらっしゃると思うんですけど、今回は僕がオススメしたい小説を書いていこうと思います。

ちなみにどなたの小説かというと山田悠介さんの小説なんですね!

誰??という方は「リアル鬼ごっこ」という一世を風味した作品があるんですけど、その小説の作者の方と言ったらわかりやすいと思います!

それでは書いていきましょう!

山田悠介 オススメしたい小説

正直あり過ぎて困るんですが今回は3作品ぐらい書いていこうと思います!

リアル鬼ごっこ

まず一つ目はこちら!!

一番有名なのではないでしょうか??

「リアル鬼ごっこ」です!

あらすじとしては

西暦3000年。人口約1億人、医療技術や科学技術、そして機械技術までもが恐ろしいほど発達し、他国と比べても全ての面でトップクラスを誇るとある王国で、「佐藤」姓はついに500万人を突破した。

建国以来目立った戦争が起きていなかったが、先代の王が逝去し、次の150代目の王が即位してから状況は一変する。

先代が早くこの世を去ったため、現在の王様は21歳。彼は自分勝手でわがまま、優柔不断な性格であったため、窃盗・強盗・放火・殺人まで起きるようになってしまい、国内は混乱と戦火に包まれてしまう。

皇后が亡くなってからはますますエスカレートする一方だが、王様は何の危機感も持たず、今まで通りただただ優雅な日々を送っていた。

そんなある日、王様は同じ姓を持つ人間がたくさんいることに怒りを覚え、「佐藤さん」を効率的に抹殺するために「リアル鬼ごっこ」なる計画を発表する。

という今までに無い切り口の小説となっております。

今では数々映画化や漫画化もされ、知らない人はいないのでは??というぐらい大ヒットとなりましたね!!

×ゲーム

次に参りましょう!

×ゲームです!!

こちらは僕が思うに山田悠介の真骨頂とも言える作品なのでは??と思える一作です!

映画化もされており山田悠介ワールド満載のホラー作品となっております!

あらすじは

郵便局に勤務する小久保英明は、小学校の同窓会で蕪木毬子の名前を聞き嫌な記憶を思い出す。10年前クラスで流行っていた『×ゲーム』。

くじを引かせてそのくじに書かれた罰ゲームを行わせるという遊びだったが、実際は蕪木毬子へのいじめのための遊びであった。さえない容姿で性格も暗かった蕪木毬子。

英明は×ゲームにより毬子への“マジ告白”をする羽目になったのだ。そして10年後の今、告白を信じ込み英明のストーカーとなった蕪木毬子が現れた。

毬子はかつての担任教師やクラスメイトをいじめの復讐として惨殺する。さらに、毬子は英明の恋人の明神理香子に嫉妬して理香子を拉致してくじを引かせる。

『×ゲーム』である。さらに、毬子は英明にもくじを引かせるのだ。

という内容です!

これは小説を見て欲しいんですけど、文章からでもハラハラするぐらいの展開となっているんですよね!

特に罰ゲームが執行されるシーンでは中々グロテスクな内容もあるので、そういうのが好きな人にはたまらない作品ではないでしょうか??

その時までサヨナラ

最後にこちらを紹介します!!

「その時までサヨナラ」です。

こちらは上記の作品とは打って変わって恋愛小説となっております!

ただ山田悠介なりのタダでは終わらない小説となっていまして、今まで恋愛小説を敬遠してきた僕でもサクッと読むことが出来ました!

一応あらすじを書いておきます!

大手出版社に勤める森悟は、すべてを犠牲にして仕事に打ち込んできた。

妻子とは別居し、離婚を待つばかりだった悟のもとに、突如舞い込んだ列車事故の知らせ。妻は亡くなり、一人息子である裕太は奇跡的に無傷ではあったが、心に大きな傷を負ってしまう。

自分になつこうとせず、仕事の邪魔になるとしか思えない悟は、裕太を義理の両親に預けようとする。ところが、妻の親友、宮前春子が現れ、事態は思わぬ展開を見せはじめた。

という内容。

正直ね、ネタバレなんですけどとてつもなく言いたいです!オチを!笑

正直小説であまり感動とかあまりしないんですけど、これは本当に感動できるお話となってましたね!

人間の汚い部分やあざとい部分を書いている山田悠介だからこそ書ける作品じゃないかな??と思ったりもします!

感動できると思うので、是非読んで見てください^^

 

久々に小説読みたい熱が再燃してきているので今度お休みは家に閉じこもって小説でも読み漁ろうかと思います笑

それではこの辺で失礼します!!

大阪はテラニシモータースより吉田でした!!

 

top

Copyright (C) テラニシモータース All Rights Reserved.