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東京大学が世界で初めて「走行中に道路からの給電」を実車で成功!これぞ無限機関!!

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東京大学が世界で初めて「走行中に道路からの給電」を実車で成功!これぞ無限機関!!

更新日:2017/04/16

はい、皆様こんばんわ!!

大阪でレンタカー、カーリース、中古車販売を取り扱っておりますテラニシモータースより吉田でございます!!

今日はめちゃめちゃ暑かったですね!!

久々にパーカーも脱いで洗車に明け暮れてました笑

ただ唯一の誤算は「ヒートテックを着てたこと」これに限りますね!!

そろそろヒートテックも脱いでポロシャツ一枚でお仕事をしてもいけそうな季節になってきたと実感しましたね!!

まぁ聞いたところによれば明日雨らしいですけど!!!!笑

さて本日も書いていきましょう!!

東京大学が世界初「走行中に道路からの給電」を実車で成功

というニュースになってた内容ですね!!

世界初って相当凄い事なんやなと直感的にわかりますけど、これは何をしたのか。

というのを紐解いていこうと思います!!

とりあえず先にニュースから見ていきましょ!!

「走行中に道路からの給電」 ニュース

東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本博志准教授らの研究グループは4月5日、

東洋電機製造、日本精工と共同で、電気自動車のインホイールモータ(IWM)に道路から直接、

走行中給電できる「第2世代ワイヤレスインホイールモータ」を開発し、世界で初めて実車での走行に成功したと発表した。

ホイール内部に駆動モーターを配置するIWMタイプの電気自動車は安全性、環境性、快適性などあらゆる面でメリットがある。

しかし、IWMではモータを駆動する電力を送るため車体とIWMをワイヤでつなぐ必要があり、このワイヤが断線するリスクがあった。

今回、研究グループはワイヤをなくすことに成功した。具体的な技術としては、

道路からの走行中給電では道路のコイルとクルマの受電コイルの相対位置が走行状況によって変化するため、

送受電コイルの位置ずれに強い磁界共振結合による方式を採用した。また、IWMに蓄電デバイスを内蔵することで安定的な動作と高効率化を可能とした。

さらに、1輪あたりの出力を12kWに大幅に大出力化した。

ワイヤをなくすということで走行中給油の新しいかたちを提案し実現することができたとしている。

今後は、これらの技術がIWMの普及・実用化を大きく後押しするこことが期待できる。

 

と長い文章、難しい言葉がずらずら出てきましたね!

マニアックすぎて簡単に言ったら何ができるようになるかがわからない・・・・

これ下手なこと言えないんで僕が思うにの事を言うと

車の走行中でも電気の供給が出来るようになって今までの電気自動車のあらゆる面で快適になるという感じですかね??^^;

いかんせんマニアック過ぎてまだ僕の言葉ついていかないです笑

もっとざっくり「走行中に電気供給できるようになったから延々走れます!」みたいな感じだったらわかりやすいしリアクションもとりやすいのに笑

ただこれからそうなる可能性が広がったと思えば凄いわかりやすいかもしれませんね!!!

果たしてこれが何年、何十年後に実用出来るかわかりませんが楽しみですね!!

そしてその頃には誰にでもわかるような感じの表現に変えてほしいです笑

 

それでは一旦この辺で失礼します!!

大阪はテラニシモータースより吉田でした!!

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