店長
電撃ネットワークリーダー南部さん心臓バイパス手術成功更新日:2017/05/17
皆さまおはようございます!今日は車検に行くと決めて朝8時過ぎには店を出発したのに・・・ テストセンターでシャフトブーツが破けてます・・
はい、今日は車検なし~とそそくさ帰ってきました・・・トホホ・・
さて、昨日から秋篠宮家の眞子様がご婚約されたことでどの番組もこちらの話題で盛り上がっていましたね!
お相手の方もとてもイケメンでお付き合いされてから1年でプロポーズ のち両家公認の仲となっていたようです。
秋篠宮殿下のご意向でデートの時も最小限の警備にされ、車を使ったりすることもなく電車でご移動されたり 映画、美術館鑑賞など一般人と同じような感じで
2人のお時間を楽しまれていたようです!
お相手の方も幼いときにお父様を亡くされたそうで、お母さん思いの優しい方だそうです。
眞子様 お幸せに♡♡
そして、今回なんのネタをかこうかな??と思ってたんですけど、やっぱりこのネタをスルーすることができませんでした!
電撃ネットワーク リーダー南部さん 心臓バイパス手術成功
3月末に肺炎の症状で緊急搬送された南部さんは転院先で糖尿病の合併症による心臓疾患が見つかった。
今月12日に8時間にも及ぶ大手術を受け 無事に成功したことをTwitterで写真付きで報告しました。
首の血管が細くなってしまっているところがあり、万が一手術中に脳梗塞が発症するリスクをかかえながらの大手術となったようで、Twitterの写真にはたくさんの機械がついた痛々しい写真がのせてありました。
心臓の手術成功率はほぼ外科医の腕次第??
ちょうど1年前私の旦那も大きい心臓の手術をしました。彼の病気は心臓の弁が悪くなったため 血液が逆流してしまうというもので 心臓の弁を人工弁に取り換えるといったものです。 今回悪くなっていたのは大動脈弁ときいていたので、下のところですね。
しかもかなりはれ上がっていたそうで 自分の弁で試してくれたそうなんですが無理で人工弁になりました。
胸のところからはカチカチと音が聞こえてきますので 時計をおなかに飲み込んだような感じです笑
笑ったらあかんか笑
うちの旦那は早くて8時間と言われてましたが約14時間ほどかかりました。
深夜2時頃に無事に手術がおわり 本当に人工人間かのように機会がいっぱいつけられていたのを思い出しました。
心臓の手術をする際に切開する部分
心臓の手術をする際には必ず胸を切られます。 ちょうど胸骨の真ん中くらいでしょうか。
心臓の手術の多くは胸の真ん中で皮膚を切開し真ん中の胸骨をのこぎりで縦切りにしてスタートします。
胸骨を縦切りにすると、さらに心臓は心膜で袋状に包まれているので心膜を切り開くと初めて拍動する心臓が見えてくるそうです。
最近では胸を小さく切り手術をする 小切開心臓手術というのもあったり、よくテレビでやってる ダ・ヴィンチというロボットで内視鏡の穴だけで手術をする病院もあるそうです。
心臓手術 人工心肺
心臓手術では必ず一定時間人工心肺に切り替えて手術をします。 動いてる心臓に直接メスをあてると出血が噴出してきてアウトになるのは一般人でもわかりますよね。
でも私は、ドラマで「バチスタ」ってありましたよね??
バラが飾ってる日にはその手術は必ず失敗するといった内容のものです。
心臓の手術は成功しているのに、人工心肺から戻しても自分の心臓が動かずになくなってしまうといった内容の話でした。
このドラマをよく見ていたので 映像がよみがえってきます。
では人工心肺とはどういったものかご存知でしょうか?
しくみは、体で酸素を使い果たした血液「静脈血」を心臓手前でチューブをさしこみ体の外に取り出し人工肺で酸素を与え「動脈血」に変えます。
次に人工心臓で動脈に送ります。 そして心臓自身には全く血液が流れないようにするわけです。
高度な技術が必要とされる人工心肺装置の操作は訓練された専門の臨床工学技士が受け持っています。最近ではこのスタッフが多く配置されることによって 人工心肺操作の安全の確保に大きく貢献しているそうです。
心臓の手術をためらってるあなたへ・・
心臓の手術ってなると本当に不安で仕方ない・・ そう思ってるのはあなただけじゃなく周りの大切な人もそうです。
特に年齢が若ければ、今はそんなときじゃない などといった自分の過信で後回しにしていってしまう事もあるかと思います。
が・・しかし、旦那が心臓の手術を受けた私が言えるのはただ一つ
過信することなく心臓専門の病院にすぐに行って診察を受けてください!
町医者や心臓の専門医がいないところではきちんとした診察がうけれません。
またやはり心臓の専門の医師は手術もたくさん経験しているので沢山の知識もあります。
そこでこの時期まで大丈夫とか早急に治療が必要なのか判断して頂けます。
うちの旦那はあと5年以内には手術したほうがいいよと専門外の医師の言葉をうのみにしてしまい、結局緊急のオペになってしまいました。
本人はともかく残された妻、子供たち、その他家族の不安も増します。
また合併症のリスクも高まります。
通常ならば、色々な検査を行いリスクを出来るだけ少なくして行う大がかりなオペです。
ですので、のちに合併症でまたしんどい思いをすることになってしまうかもしれません。
若くても年を取っていても あなたの命、存在を大切にしている人が必ずいます。
心臓の手術もきちんとした手順を踏めば決して怖い物ではないそうです。
きちんと社会に復帰し 現役をまっとうできる方も多くいます。
少しでも不安に思われている方は是非心臓専門の外科手術をたくさん行っている病院に予約を今すぐいれましょう!
自分の命を大切に・・そして残された家族が悲しむことのないように・・・
心から私はそう思って毎日過ごしています。。